ゆびきりげんまん
私が見る夢はどれも 周りに馬鹿にされていた
手の届く距離にあるものに微塵も興味が湧かないの
目の前 あるものに食いつく
そんなことは簡単だけど
私が描く夢にすら 値札つけてくる大人たち
価値があるのないのと
夢を諦めていいのは 私自身が諦めた時
自分の価値を決めるのは 自分だけだから
苦しい 諦めたくなる そんな日も来ると思う
でも、私はひとりじゃないんだ
そう言い聞かせた
私が描く夢の中 茨の道とわかっているけど
絶対止まりたくない
夢を諦めていいのは 応援してくれる人が
1人も居なくなったら
もし、別の夢に憧れていたなら
こんな苦しいはずじゃないのになって
思うこと たくさんあるけど
この夢が私自身だから
努力せずに叶う夢 そんなものに興味はないと
誰かが言っていた
その一言が私を 何度でも奮い立たせるから
私にしか追えない夢 手を伸ばし掴もう